マウスピース型矯正装置(インビザライン)って?
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、透明に近いマウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを矯正する、画期的な矯正方法です!一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
Mouthpiece
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、透明に近いマウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを矯正する、画期的な矯正方法です!一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正します。
他の矯正装置と違う点は、「目立ちにくい」そして「取り外しができる」ということ。この他にも、マウスピース型矯正装置(インビザライン)にはさまざまな特徴があります。
「目立ちにくい」という特徴のほかに、装置を外して食事ができるという特徴があります。装置に食べ物が詰まる心配はなく、治療中も普段通りに食事ができます。また、金属を使用せず、段階的に歯並びを矯正するため、痛みが少ないとされ、唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまう心配がありません。最後に注意点として、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は治療の段階に合わせて患者様ご自身で矯正装置を新しいものに交換していただく必要があるので、患者様の自己管理がとても大切です!
メリット
デメリット
軽度の叢生の場合(14ステージ以内) | 上下顎で385,000円(税込み) |
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通常の矯正治療(中等度以上の治療) | 上下顎で682,000円(税込み) |
全体的に矯正することが可能です。
歯並びの状態によっては適用が難しい場合がありますので、矯正専門医(日本矯正歯科学会認定医など)へ一度ご相談ください。
一日20~22時間の着用が必要です。食事と歯みがき以外の時はなるべく着用してください。
叢生(ガタガタ)や出っ歯が著しく、抜歯が必要な場合などはマウスピース矯正の適用が困難な場合があります。
矯正専門医(日本矯正歯科学会認定医など)へ一度ご相談ください。
取り外して清掃や洗浄することができますので、従来の固定式の矯正装置(ボタンや針金の装置など)に比べるとケアはしやすいです。